やおよろずのもり八百万の杜

姓名判断の三才配置

天格火・人格火

比和(天と人が同じ)

火の上に火。明るさも激しさも、二重になる並びです。

天格火

熱を持った家系。表に出る人、人前に立つ人を出してきた家の気です。

人格火

燃え上がる芯。情熱と瞬発力があり、感情がそのまま力になります。

地格?

下の各項で、五行ごとに読み分けます。

天と人の関係 ― 比和

似た気が並ぶ形。居心地はよく、変化は起きにくくなります。

家系の熱と、あなた自身の熱が同じ性質でできています。感情が豊かで、場を明るくする力は並外れています。親と話が合う、あるいは親とそっくりだと言われてきたのではないでしょうか。良くも悪くも同じ燃え方をするので、ぶつかるときは派手にぶつかります。火は上へ昇る性質なので、この配置は勢いが出るぶん、蓄えが残りにくい並びでもあります。

気をつけたいこと

燃え上がった瞬間の判断が人生を左右します。怒ったとき、感動したときは、その日のうちに大きな決断をしないと決めておくだけで、失敗が大きく減ります。

地格によって、読み方はこう変わる

ここまでは天格と人格の話です。三才配置は、ここに地格が加わって完成します。 地格が五行のどれになるかで、同じ天格火・人格火でも吉凶が変わります。

火・火・木

吉地生人(地が人を生む)

地格が木:若い時期は伸びやかな土台。育つことそのものが喜びになる少年期です。

足元の木が、火であるあなたを燃やし続ける並び。上下から火が強まり、生涯にわたって熱量に困りません。ただし休み方を知らないまま走り続けやすいので、強制的に休む予定を先に入れてください。

火・火・火

吉比和(人と地が同じ)

地格が火:明るく賑やかな土台。人に囲まれて育ち、注目されることに慣れています。

火が三つ重なる、三才でもっとも激しい並び。爆発的な力を持つ反面、長続きしにくい配置です。短期決戦の仕事で力を発揮し、稼いだものを必ず形に変えて残す——これが生き方の設計図になります。

火・火・土

吉人生地(人が地を生む)

地格が土:安定した土台。急がず、確かなものを積み上げていく少年期です。

あなたの火が、足元の土を焼き固める並び。熱がそのまま安定に変わる、この行のなかではもっとも実りの大きい配置です。情熱を、形あるもの(家・資格・作品)に変える習慣を持ってください。

火・火・金

半吉人剋地(人が地を剋する)

地格が金:規律のある土台。決まりごとの中で育ち、けじめを身につけています。

あなたの火が、足元の金を溶かす並び。上とは通じ合うのに、足元の規律は自分で壊してしまいがちです。溶かしたあとに何を鋳るかまで決めてから壊すと、破壊が創造になります。

火・火・水

半吉地剋人(地が人を剋する)

地格が水:移ろいのある土台。変化の多い少年期が、あなたを柔軟にしました。

足元の水が、火であるあなたを消す並び。賑やかな家系に生まれながら、生まれ育った環境は冷たかった——そんな二面性を抱えやすい配置です。その落差を知っているから、あなたは人の寂しさに気づけます。

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