静岡県
富士山本宮浅間大社
ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ
富士山そのものをご神体とする社。全国千三百余社の浅間神社の頂点に立ちます。

基本情報
- ご祭神
- 木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやびめのみこと/浅間大神)
- 位置づけ
- 駿河国一宮。全国約1,300社の浅間神社の総本宮
- 住所
- 静岡県富士宮市宮町1-1
- アクセス
- JR身延線「富士宮」駅から徒歩約十分。
- 主な祭り
- 流鏑馬祭(五月)。源頼朝の富士の巻狩りに由来すると伝えられます。
※ 参拝時間・授与所の受付時間・交通機関のダイヤは変わることがあります。 お出かけの前に、各神社の公式情報をご確認ください。
由緒
全国に千三百余社ある浅間神社の総本宮で、駿河国一宮。東海地方でも最古の社のひとつとされます。ご神体は富士山そのものです。
社伝によれば、孝霊天皇の御代に富士山が噴火して周囲の人々が離散し、これを憂えた垂仁天皇が浅間大神(木花之佐久夜毘売命)をこの地にお祀りして山霊を鎮めたのが始まりと伝えられます。大同元年(八〇六年)、坂上田村麻呂によって現在地に遷座されました。
ご祭神の木花之佐久夜毘売命は、燃えさかる産屋の中で三柱の御子を無事に産んだという故事から、安産・子安の神として、また火難除けの神として全国的な崇敬を集めています。
見どころ
湧玉池
本殿の横手にある、富士山の雪解け水が湧き出す特別天然記念物の池。水の透明度に息をのみます。
本殿
重要文化財。浅間造という二階建ての特徴的な社殿です。
奥宮
富士山頂に鎮座します。八合目より上は、この神社の境内地とされています。
参拝のヒント
二礼二拍手一礼。お参りのあとは、本殿の横手の湧玉池へ。かつて富士山に登る人々は、この池の水で身を清めてから山に向かったと伝えられます。安産祈願で有名ですが、「新しく何かを産み出す」祈願全般に向く社です。
参拝の基本の流れ
- 一
鳥居の前で一礼ここから先は神域です。くぐる前に軽く頭を下げます。 - 二
参道は端を歩く参道の中央は神様の通り道とされています。 - 三
手水舎で清める左手、右手の順に水をかけ、左手に受けた水で口をすすぎ、最後に柄杓の柄を流します。 - 四
拝礼賽銭を入れ、鈴を鳴らし、二礼二拍手一礼。 - 五
帰りも鳥居で一礼境内を出たら、振り返って一礼します。
木花咲耶姫を守護神に持つ方へ
木花咲耶姫を守護神に持つ方にとって、ここは力の源です。何かを始める前の参拝がとくに向いています。桜のように咲く力を持つぶん、散ることへの不安も人より強く感じやすい。湧玉池の水をしばらく眺めていると、その不安のほうが静かに流れていきます。
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※ この節は、当サイトが姓名判断の五行の考え方をもとに書いた読み物です。 神社に伝わる由緒や教えではありません。
よくある質問
Q. 富士山の山頂は浅間大社の境内なのですか?
A. はい。富士山の八合目より上は富士山本宮浅間大社の境内地とされ、山頂には奥宮が鎮座しています。
Q. 浅間神社は「あさま」と「せんげん」どちらですか?
A. 富士山信仰の社は一般に「せんげん」と読みます。長野県の浅間山に関わる社などでは「あさま」と読む場合もあります。











